■超話題!【バレリーナの美貌ヌード!草刈民代 写真集】



BALLERINE

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写真集は、フランス語で精神を意味する「Esprit」と、肉体を意味する「Matiere」の2冊で構成。

08年のレニングラード国立バレエで舞った「白鳥の湖」や、昨年4月の引退公演の華麗なステージなどに加えて珍しい楽屋風景などを紹介。

草刈は「いつの日か、何もまとわず、何の気負いもなく、カメラの前に立てるようになりたいと思っていました。それは、表現者としての強さがなければできないことだと思っていたからです。ダンサーであった私を写真を通して表現してみたかった」と話している。

8歳でバレエを始め、16歳で牧阿佐美バレエ団に参加。18歳で主役デビューを飾って以来、日本を代表するプリマとして世界を魅了。まさにバレエを踊るためだけにつくってきた肉体を、女優としての体に改造する前に「ひとつの作品」として記録しておきたいという舞踊家としての強い思いが背景にあった。

幾度のケガを克服し、文字通り鋼のように鍛えてきた肉体美の集大成。芸術的な作品に仕上がった。
草刈は「踊らなくなればダンサーとしての身体は風化していく。でもそうはいっても私個人の体は風化するわけではない。その時々にありたい自分でいられれば、必然的にそれに見合う身体に変わっているはずだから」とコメント。女優としてどのように美しさに磨きをかけていくのか、今後が注目される。




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